非行防止ポスター…中学生や青少年が参加するコンクールがよくあります。その入賞作品や優秀作品は広く発表されます。ただ、非行防止ポスターコンクールの意義は、入賞作品や優秀作品に選ばれることではないと思います。
非行防止ポスターって最近あまり見かけないかな?と思っていました。
で、実際に町で非行防止ポスターってあるのかな?と目を凝らしてみると、あるのですよね。
特に繁華街や学校の近く、コンビニのそば、というところに、非行防止ポスターを見かけました。
最近は非行に走っている子とは感じられないようなお子さんが、実は非行に走っている、という状況があるようです。
先生方も、来ている洋服や髪型、というものから非行に走っているかどうか、ということを判断できた昔とは違って、最近は本当にどの子が悪い事をしているのか、ということが全く判
断できない、という難しい時代ですよね。
都会では夜遅くに子供が外出していても、あまり心配しない親が多い、とテレビで見ます。
深夜に交番などに補導された時、警察の方が親御さんに連絡をとっても、電話に出なかったり、外出を承知だったり。
非行防止ポスターは、そんな状況に役にたっているのでしょうか。
中学生による非行防止ポスターのコンクールなどがありますが、そもそも、あのコンクールは誰が考えたものなのでしょう。
親が知らないうちに、家を抜け出して、窃盗などを繰り返していた、ということもありましたね。
男の子の場合は、傷害事件や窃盗事件に巻き込まれたりすることが多い、と聞きますが、こと、女の子、ということになると、深刻です。
女の子の場合には、力も弱く犯罪といっても、性犯罪などに巻き込まれることが多いため、本当に深刻になると思います。
心に深い傷を負ってしまいます。
また援助交際なども大きな社会的問題になりましたよね。
非行、というものも、若年化していますから、小学校の高学年あたりになったら、親御さんたちはしっかりお子さんを見つめる必要があると思います。
非行防止ポスターは、非行に走っているお子さん、また非行に走りかけているお子さんに、「ちょっとまって!」というメッセージを送るものかもしれません。
しかし、そのまえに、中学生などがポスターを作成する過程で、「非行について考える」という教育的意味があるのかもしれません。
入選作や優秀作品を選ぶ審査員は誰か、をちょっと調べてみましたが、ほとんどわかりません。
そのあたり、「不透明だな」と感じましたが、上記の教育的意義からかんがえれば、どうでもよいことなのかもしれませんね。
日本では、覚醒剤や薬物、といったものも、若年化傾向があるそうです。
覚醒剤をうったらどのようになってしまうのか、薬物が体にどのような影響を与えてしまうのか、という正しい知識を、しっかりと植えつけておく必要があるのです。
そのためにも、非行防止ポスターなどを、中学生や高校生がかいて、同年代の友達が非行に走るのをとめる役割になってくれたらいいな、と思います。
そうなったら本当に嬉しいですよね。
絵が下手でもいいのです。
気持ちが伝われば、十分だと思います。
誰かが書いた非行防止ポスターによって、誰かがきっと、救われるのだと信じます。
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